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2023年 初日の出の時刻や天気は? 東京など期待大海や山、展望台から見渡す街など、広大な景色とともに初日の出が見られるスポットが満載。とっておきの場所を探して、2023年の初日の出を拝んでみては?
2023年元旦の初日の出、各地の日の出時刻や最新の天気予報を解説します。
🔴生中継▶️ https://play2tv.live/sunrise-2023-live/
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東京や大阪などの都心部をはじめ、根室・納沙布岬や銚子・犬吠埼などの初日の出スポットでも晴れて初日の出が見られる可能性が高くなっています。
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1日1日元旦の天気
1月1日(日)の朝、元旦は冬の天気分布となため、北日本や北陸、西日本の日本海側では残念ながら初日の出を見るのは難しい所が多そうです。
一方で、関東や北海道太平洋側、四国、九州などは冬晴れでバッチリ見られるところが多い予想。初日の出スポットのある東京や千葉など各地で美しい初日の出に期待大です。関東南部から伊豆半島にかけての一部沿岸で黄色の「可能性あり」になっていますが、こちらは局地的な風の変化に伴う雲が広がる可能性があります。
また、近畿や名古屋周辺は若狭湾から吹き込む北風の影響を受けるとみられ、他の太平洋側エリアより雲の広がりやすい状況になるとみられます。
また、寒気の流れ込みにより冷え込みも予想されます。暖かい場所から見たり、完全防寒で行ったりするなど、寒さ対策は必須です。
» 【初日の出】日本で一番早いのは?
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全国各地の初日の出時刻
2023年1月1日の日の出時刻
北海道・東北
関東甲信
北陸・東海
近畿
中国・四国
九州・沖縄
初日の出が見える時間帯は東の地域ほど早く、同じ経度では南のほうが早くなります。最も早く初日の出が見られるのは小笠原諸島で6時20分頃。その後、6時45分頃から関東の各地で初日の出が見え始め、7時30分すぎにかけて全国で初日の出の時刻を迎えます。初日の出を見たい方は事前に時刻を確認しておきましょう。
なお、日の出時刻は水平線・地平線から太陽が出てくる時刻ですので、東南東の方角に山や建物、雲のある場所では、太陽が見られるのはこれよりも遅くなります。
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参考資料など2023年1月1日「初日の出」の時刻は?【全国一覧】1年に1度の夜明け「初日の出」。
ウェザーニュースによると、2023年1月1日は北日本や北陸、西日本の日本海側を除く太平洋側の広い範囲で冬晴れの予報。初日の出が見られる期待が高い。
ただ、寒気の流れ込みによって、強い冷え込みが予想されていることから、初日の出を見に行く際には十分な寒さ対策をしてほしい。
気になる、全国の初日の出の時刻は?東京都の初日の出の時刻は午前6時51分。
また、展望台のある東京タワーでは午前6時48分、スカイツリーでは午前6時46分とわずかに早く初日の出を拝むことができる。東京タワー、スカイツリーともに、初日の出の営業を完全予約制で実施する方針だが、残念ながらどちらもすでに受付は終了している。
なお、富士山山頂では天候が良ければ午前6時42分にご来光を拝めるはずだ。北海道・本州・四国・九州の中では、富士山の初日の出が最も早い。島にまで範囲を広げると、日本国内で最も早く初日の出を拝めるのは、日本最東端である東京都南鳥島。初日の出の時刻は午前5時27分だ。なお、人が居住している場所で最も早いのは、小笠原母島。初日の出時刻は午前6時20分。ただそれでも、南鳥島とは一時間弱の差がある。
逆に初日の出が最も遅いのは、日本最西端にある沖縄県与那国島。初日の出の時刻は午前7時32分と、南鳥島とは約2時間もの差がある。
以下、国立天文台の情報から全国47都道府県の主要都市における初日の出の時刻をまとめた。あすから2023年。1年のはじめに朝日を拝めるのか、気になる所です。きょう31日5時発表の最新の予想では、太平洋側は広く初日の出が見られるでしょう。
あすの元旦は、北海道の南西部や北部は雲が広がりやすく、所々で雪が降りそうです。東北は日本海側を中心に雪が降るでしょう。北海道の東部、東北の太平洋側の沿岸は、初日の出が見られる所が多い見込みです。
北陸は、新潟県や石川県を中心に雨や雪が降るでしょう。ただ、北陸3県は雲の間から初日の出を見られる所もありそうです。
関東から九州は広い範囲で晴れるでしょう。近畿北部や山陰などは雲が多いですが、ほとんどの所で初日の出が見られそうです。沖縄も本島地方は晴れて、初日の出が期待できるでしょう。各地の「初日の出」の時間は、札幌が7時06分、秋田が7時00分、仙台が6時53分、東京が6時51分、名古屋が7時01分、大阪と金沢が7時5分、高知が7時10分、広島が7時16分、松江が7時17分、福岡が7時23分、鹿児島と那覇が7時17分です。
国立天文台によりますと、日本の領土で最も早く「初日の出」となるのは、南鳥島の午前5時27分。無人島を除いて最も早い「初日の出」は、小笠原諸島の母島で午前6時20分となります。
島を除いて、北海道・本州・四国・九州でいちばん早く初日の出を見られるのは富士山の山頂(標高3776メートル)で、午前6時42分です。標高が高い場所では日の出が早くなりますので、もっと東にある標高の低い場所よりも、初日の出を先に見ることができます。
北海道・本州、四国、九州の平地で最も早く「初日の出」となるのは、千葉県犬吠埼で午前6時46分です。日本の領土で「初日の出」が一番遅いのは、日本最西端にある沖縄県の与那国島で7時31分です。 sdfghjghjgh